国家公務員 休憩時間の訓示は立派なパワハラ事例では?

本ブログでたびたびお話ししていますが私は現在某車検場に勤務する現役の国家公務員です。
たまにですが国家公務員関係の記事も題材として本ブログで取り扱っているところです。

さてこのブログの初期の頃に私が実際に受けたパワハラについて記事にしたことがありました。
今日は久しぶりにそんな国家公務員のパワハラ関連についての記事です。

実は最近これってパワハラ事例なのではないかと少し気になることがありました。
そこで今回は「国家公務員 休憩時間の訓示は立派なパワハラ事例では?」としてまとめたいとおもいます。






➀国家公務員 幹部職員の巡視と訓示



国家公務員として勤務をしているとごくまれに本部の幹部職員が巡視という名目で職場の見学にくることがあります。
・・・まあちゃんと適正な業務をやっているかの視察ですね・・・もっともポーズだけのものですが・・・

そしてこの視察とセットで行われるのが訓示です。
訓示というのは上位の者が下位の者に対して示す執務上の指示や心得のことを言うのですが・・・

職員を一堂に集めたうえでありがたーい話を聞かされます(笑)
(もっとも時間的には5分ほどの短いものですが・・・)

この巡視&訓告が今月私の勤務する車検場で行われるのですが・・・
事前に送られた予定表をみて少し気になったことが・・・

それは私の車検場での訓示が12時から12時10分の間に行われるということです。

➁国家公務員の休憩時間



ここで少し国家公務員の休憩時間についてのお話をしたいと思います。

普通の会社員の方であればおそらく労働基準法に基づく就業規則において休憩時間が具体的に何時から何時まででどれくらいかということが定められていると思います。

国家公務員も同様です。
国家公務員の場合勤務時間法という法律があり勤務時間や休憩時間が規定されています。
そしてその法に基づき人事院が人事院規則という省令を発令し具体的な休憩時間などが定められており休憩時間は12時から13時までの1時間ということが決まっています。

今回この12時から13時の休憩時間中に私の車検場において幹部職員の訓示が行われるというのです。

⓷国家公務員 これってパワハラ事例?幹部職員の休憩時間中の訓示



このように法律上保証されている休憩時間であるにもかかわらず訓示という名目で聞きたくもないありがたい話を聞かされる・・・
しかもその間立ちっぱなしです。(私の知り合いなぞは訓示を「立ち尽くしの刑」などと名付けています)
また車検場は窓口業務のため休憩時間の代替えという概念もありません。

「俺は幹部だから休憩時間であろうが俺の話を聞け!」・・・かなり悪質なパワハラ事例だと思うのですが・・・

⓸「国家公務員 これってパワハラ事例?幹部職員の休憩時間中の訓示」まとめ



以上「国家公務員 これってパワハラ事例?幹部職員の休憩時間中の訓示」まとめでした。

ちなみにこの予定を組んだのは訓示を行う幹部職員ではなく本部の担当者なのですが・・・

①職場本部がこういった予定を平然と組み込むこと
②幹部職員すら休憩時間中に訓示を行うことにつき何も感じていないこと(※ちなみにキャリア官僚です)
③私の職場の人間誰しもが文句を言わないこと(仕方なしと受忍していること)

こういったことが当たり前で組織全体として問題意識が全く働いていないということに国家公務員組織の闇を深く痛感します。




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